カウンセリング

老化とは異なる病気

認知症は、アルツハイマーをはじめとする脳の神経細胞に変化が現れる病気の事を呼びます。家族の名前や食事をした回数を忘れるなどの症状は老化現象でもありますが、認知症の場合は種類によってはある程度まで治療可能である事が特徴です。

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老人

周りの認識が大切

認知症の種類は沢山ありますが脳の老化とは症状が違う事が調べればすぐわかります。そういった場合に認知症は周りの人の存在が何より大切になってきます。症状を覚え、すぐに病院に連れて行って認知症の症状が悪化する前に適切な処置を取ってもらいましょう。

医師

物忘れの種類を見分けよう

認知症には患者のほとんどに発生するとされている中核症状と、症状のあるなしに大きく差がある周辺症状とに分かれます。いずれも他の病気や加齢に伴って見られるものもあるため、きちんと区別した上で適切な治療を受けることが大切です。

治療で進行は抑えられる

男女

サインを見逃さないで

適切な治療を病院で受ければ、認知症は進行を抑えたり、状況を改善できたりする病気でもあります。そのため可能な限り早い段階で認知症を発見し、早期治療に取り組むことがポイントです。認知症になりますと、物忘れが増え始めるほか、同じ話を何度も繰り返すなど、固有の症状が見られるようになります。また、時間的感覚や季節感が希薄になるため、時間や曜日を間違えたり、その時期に相応しくない服装をし始めたりするのも症状の1つです。さらに、簡単な計算や、それまで普通にできていたことが次第にできなくなります。性格的にも変化が表れ出し、頑固になったり、些細なことでも怒りっぽくなったりするのが代表的な症状です。性格的な変化は年のせいなど、良いように解釈して見落としてしまうケースが多いので、気を付けておきましょう。もしもそれらの症状に複数該当する場合、認知症もしくは軽度の認知障害になっている傾向があります。とにかく、これまでと違う印象を察知しましたら様子を見ず、できるだけ速やかに医師の診察を受けましょう。ご家族が判断する際は希望的観測も含めてしまうかもしれませんが、軽く考えず、早期治療を第一としてください。実際、医師から認知症の診断が下されますと、思えばあの時もおかしかったなど、ご家族は既にその兆候を掴んでいたケースが少なくありません。せっかく認知症のサインをキャッチしていても、それを治療につなげなければ意味がありませんから、その点には十分お気を付けましょう。

医師と患者

こんな状態になる病気です

認知症は、もの忘れなどの知的な面の他にも、精神面や身体面において色々な症状が出る可能性のある病気です。治療法としては薬物療法や生活環境の改善などがありますが、特に大切なのは予防であり、そのためには良い生活習慣を心掛けることが大切です。

手

早期の受診が鍵です

認知症の症状は人によって様々で、進行状況により認知機能だけでなく、生活に支障が生じることもあります。治療に関しては完治ではなく、如何に症状の進行を遅らせるのかといった部分を目指すため、早期に医療機関を受診することがとても大切になります。